学校のこと

MSAのいいところ

授業中、
頭がフル回転します。

大手塾では、本部が定めたカリキュラムやマニュアルに沿って各校の講師（アルバイト含む）が授業を進めていくのが普通です。このような方法は授業を進める側には都合がよいですが、「もうわかっていることなのに、話を聞かないといけない」とか「理解できていないのにその場で解決できずに次の項目に行ってしまう」というロスが発生してしまいます。MSA は一人の講師が全責任を負っている強みを活かし、生徒の理解度や学習進度に合わせてどんどん授業の内容をカスタマイズしていきます。そのため、生徒は常に頭をフル回転させている状態になります。メニューが決まっているファミレスではなく、その場の空気に合わせて料理をアレンジするオーナーシェフのレストランのような感じです。
詳しく見る
世界中の英語が教材です。

近年の大学入試では、英単語や文法の知識よりも、読解力や英語を使って考えたり表現したりする力を問う問題が増えてきています。これは、小手先のテクニックではなく、世の中で実際に使える英語を習得している生徒の方が試験に合格しやすい、という本来あるべき姿ではないかと思います。MSAでは以前から「一生使える英語力」を合言葉に、新聞、雑誌、書籍など世界で読まれている生きた英語も教材に取り入れて使用しています。これにより、世界で何が話題になっているのか？それに対してどう考えたらよいのか？など、知識や教養、考え方も身に付き、受験の読解問題で高得点が取りやすくなるのはもちろん、大学入学後や社会に出てからも力を発揮します。
詳しく見る
全ての授業を
齋藤が担当します。

規模の大きな塾・予備校は、組織の構造上、映像授業が主体だったり、受講開始までどの講師が担当するのかわからない、ということがあるようです。講師の指導力によって、極端に教え方の質が異なる…当たり外れが大きい…という話をよく聞きます。MSA は、授業・課題添削・学習相談などを含め、全てを講師の齋藤が責任を持って行いますので、クオリティが保たれています。保護者からの相談にも一貫して対応します。
詳しく見る
「授業疲れ」は大敵です。

受験において英語が重要であることは疑いの余地がありませんが、受験科目は英語だけではありません。他教科の学習とどのようにバランスを取るのかということはもちろん、自分の学習時間をどう確保するかが極めて重要です。できるだけ多くのコマ数（授業数）を受講させる塾もあるようですが、自分自身で勉強する時間がなくなってしまい、眠い目をこすりながら「ただ授業に出ているだけ」という状態になりかねません。MSAでは、集中して効率を上げて学習することを大切にしていますので、英語授業は週1回のみ。もちろん、その1回の授業に対する予習・復習の時間を確保し、質を高めなければなりません。
詳しく見る
難関大学を目指す人だけが
集まっています。

「難関大合格」という同じ目標に向かう人が集まっており、誰かのために「無理矢理勉強させられている」というスタンスの生徒はいませんし、他人の努力を笑う人もいません。同じ志を持ち、共に刺激を与え合いながら、他の生徒の発言や考え方に触れ、自然にやる気が高まります。また、これまでに MSA を卒業した先輩の進路もとてもユニークなものが多く、参考になります。世界で活躍する先輩の話を聞いて、心に火がつく生徒も多いです。
詳しく見る

0110

留学について

高卒生・高3生には留学のチャンス！MSAの「一生使える英語力」指導が評価され、2013年、一般社団法人 IFU International Federation of Universities（国際大学連合）から、日本の塾・予備校では唯一、正規留学推薦指定校に認定され、2014年から述べ39名が留学しています。この制度では、MSAでの成績が、留学試験出願に必要な「正式な内申書」として認められるため、高校の成績だけでは留学が難しかった高卒生でも海外名門大への進学の可能性が広がります。通常、正規留学出願には高校の評定平均が3.8～4.2以上が必要ですが、MSAで所定の授業時間を受講し、語いテストや出席率も含め、好成績を収めれば、IFU特別推薦試験に出願し、11月の試験を受けることができます。この試験に合格すれば、早慶上智よりレベルの高い、世界ランキング上位の名門大入学も可能です。IFU国際大学連合はこれまで、400名以上の海外名門大正規留学生を送り出している組織で、卒業生の就職実績も文句なしです。2022年度の出願者は、海洋生物学部とコンピューターサイエンス学部に合格。理系学部への進学の道も開かれています！

IFU との取り決めにより、特別推薦試験の出願資格として、受講数、出席率、課題達成度を含む規定があります。途中入塾の場合、規定の受講数に達するため、補講を実施する場合があります。夏期・冬期も受講必須講座があります。

IFU（国際大学連合）大学

（年度により募集状況が変わることがあります）

アイルランド国立
トリニティカレッジダブリン大学
英国立バンガー大学
英国立　セント・アンドリュース大学
アメリカ私立グリーンビル・カレッジ
英国立西イングランド大学
英国立デ・モントフォート大学

校名の由来

MSAマスタードシードアカデミーは、聖書にある「マスタードシード（からし種）＝今は小さいが可能性に満ちたもの」にちなんで牧師である創立者の理念のもとに命名されました。もちろん、キリスト教の伝道を目的としておりませんし、宗派にかかわらずどなたでも入塾できます。

MSAは難関大学をめざし、高い学力を養成することを目的とした私塾です。しかし、「高い学力」に「人間性」が伴わず、傲慢になったり他者を見下してしまうことがあってはなりません。ここに集う生徒一人ひとりが、自分に与えられた賜物は、自分のためだけに用いるのではなく、それを「努力と勤勉」によって磨きあげた上で、他者のために惜しまず用いることができる人、すなわち「隣人を愛することができる人」になって欲しいという願いも込められています。

MSAの歩み

MSAマスタードシードアカデミーは2005年に40名の生徒と共に「早稲田奉仕園」の小さな教室で難関大学を目指す英語特化の学校として開校しました。その後、東京市ヶ谷に校舎を構え、2010年には静岡校（現在は閉校）を開校し、多くの生徒を難関大合格へと導きました。2013年にはIFU国際大学連合より「正規留学推薦指定校」に認定され、英国、アイルランド、アメリカの名門大学への進学者を輩出しています。20年目を機に、時代のニーズに合わせ、通学不要の完全オンラインスタイルに移行し、少人数・個別指導塾として、対話を重視した指導をおこなっています。

学校概要

学校名: MUSTARD SEED ACADEMY
マスタードシードアカデミー

校　長: 齋藤直哉

設　立: 2005年4月

授業料について

学年ごとにご案内します。問い合わせフォームからどうぞ。