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今日の1問Oct.3.2021

(_____) is leaving us. And we can’t stop it.

The Atlantic
ANSWER

解説

「(天体の)月」については、the moon と表記し、通常は the をつけます。the Moon とする場合もあります。

名詞として moon を無冠詞で使う用法は通例ありません。ただし、there 構文を使って、There is no moon tonight. 「今夜は月が出ていない」という表現します。

「満月」など、月の特定の状態を言う場合は、a full moon と不定冠詞の「a」をつけて使います。once in a blue moon「ごくまれに」は慣用表現としておさえましょう。

The moon is leaving us And we can’t stop it.(月が我々から離れていくのを、我々は止められない。)

毎年、約1.5インチ( about an inch and a half )ずつ、月は地球から重力の関係で遠ざかっているそうです。毎年4センチほどですから、もちろん目に見えるような変化ではありません。

「月」は the moon、「太陽」は the sun です。「地球」はどうだったでしょうか? 通例は the earth です。他の天体と区別する場合などは、大文字ではじめて the Earth も Earth とする場合もあります。

earth を用いて疑問詞を強調する「いったいぜんたい」の表現は、on earth となり、the はつけません。What on earth are you talking about?(いったい君は何の話をしているんだ)

同じように疑問文を強調する world を使った表現は、in the world となり、こちらは the が必要です。What in the world are you doing?(お前はいったい何やっているんだ)これは入試問題で出題例がいくつかあります。

https://www.theatlantic.com/science/archive/2021/09/moon-moving-away-earth/620254/