解説
*三択問題に変更しています。
全体として、過去形の文である点を確認します。文頭のRealizingは「分詞構文」をつくっています。後ろに続く「主節」の動詞がthought about と過去形ですので、Realizing も元々過去形の realized であることがわかります。
選択肢の中で「過去」を表しているのは、could have done のみです。「助動詞の過去形 + have + 過去分詞」は「現在から見た過去の推量」です。
Realizing the mistakes we had made, we thought about what we (_____) better.
日本女子*三択問題に変更しています。
全体として、過去形の文である点を確認します。文頭のRealizingは「分詞構文」をつくっています。後ろに続く「主節」の動詞がthought about と過去形ですので、Realizing も元々過去形の realized であることがわかります。
選択肢の中で「過去」を表しているのは、could have done のみです。「助動詞の過去形 + have + 過去分詞」は「現在から見た過去の推量」です。
Realizing the mistakes we had made, we thought about what we could have done better.(自分たちが犯した失敗を自覚し、どうすればよかったかについて考えた。)