解説
flock は自動詞で「集まる、群れをなす」の意味です。名詞を使って、a flock of A なら「 A の群れ」です。
float は「浮かぶ」ですね。カタカナでは「フロート」と伸ばす音のイメージですが、発音記号は /floᴜt/ です。/oᴜ/ ですので注意が必要です。
flown は fly の過去分詞形です。こちらも /floᴜn/ と発音され、/oᴜ/ となります。
flock は自動詞で「集まる、群れをなす」の意味です。名詞を使って、a flock of A なら「 A の群れ」です。
float は「浮かぶ」ですね。カタカナでは「フロート」と伸ばす音のイメージですが、発音記号は /floᴜt/ です。/oᴜ/ ですので注意が必要です。
flown は fly の過去分詞形です。こちらも /floᴜn/ と発音され、/oᴜ/ となります。
Birds of a feather flock together.(同じ羽の鳥は群れをなす)
ことわざとしてはとても有名ですね。このとき「a」は「同一の、同じ ( the same ) 」の意味があります。この用法は慣用表現で見られるようです。
日本語は「類は友を呼ぶ」が最も近いでしょうか。利害や趣味を同じくするものは集まって群れをなすもの、という意味で、どちらかというとあまり良くない意味で使われるように感じますがいかがでしょうか。
Birds of a feather flock together. は feather と together が韻を踏んでいます。韻のことを英語では rhyme /raɪm/ と言います。発音もスペルも要注意です。