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今日の1問Jul.4.2022

(_____) will not save Africa's lions – so the UK ban on imports is a positive step for wildlife conservation.

The Conversation
ANSWER

解説

Trophy hunting はカタカナでそのまま「トロフィー・ハンティング」と言われます。トロフィーハンティングとは、野生動物を仕留め、その証しとして飾るための剥製や角などを、個人的な戦利品として自国に持ち帰ることを目的とした狩猟のことです。

treasure は「財宝、宝物」ですから treasure hunting は文字通り「宝探し」です。
subsistence は「(最低水準でのぎりぎりの)生活;(生存に必要な)最低限の食料」の意味ですので、subsistence hunting は「生存に必要な最低限の食料を得る狩猟」ということになります。

Trophy hunting will not save Africa's lions – so the UK ban on imports is a positive step for wildlife conservation.(トロフィー・ハンティングではアフリカのライオンは救えない-だから英国の輸入禁止は野生動物保護に前向きな一歩となる)

トロフィー・ハンティングは主に先進国の富裕層が、アフリカに行ってする娯楽の一つとしての狩猟であるため、動物保護の観点からつねに批判にさらされています。その一方で、こうしたハンターが支払う狩猟代金は貴重な現金収入であり、その一部を現地の自然保護に使うという面もあり、頭数をコントロールした中でのトロフィー・ハンティングを完全に否定できないのではないかという意見もあります。

ただ、記事によるとライオンの数はアフリカ全体で43%減少し、その生息域は90%以上減少しているとのこと。現在、ライオンの数は約25,000頭ですが、100頭以下の小さな集団で生息しており、アフリカにおいて頭数が減少しているという事実があります。

https://theconversation.com/trophy-hunting-will-not-save-africas-lions-so-the-uk-ban-on-imports-is-a-positive-step-for-wildlife-conservation-185907