解説
watch が「知覚動詞」である点に注目します。watch+O+~ing で「O が〜しているのを見る」となります。ここで O に相当するのが the ballons であり、float との関係を考えます。「風船が浮かんでいる」という「能動関係」ですので、現在分詞の floating を選びます。
watch が「知覚動詞」である点に注目します。watch+O+~ing で「O が〜しているのを見る」となります。ここで O に相当するのが the ballons であり、float との関係を考えます。「風船が浮かんでいる」という「能動関係」ですので、現在分詞の floating を選びます。
知覚動詞 watch は「watch+O+原形不定詞」もあります。(「原形不定詞」は to がついていない不定詞のことです。動詞の原形となります。)この場合も O と原形不定詞との関係は「能動関係」です。
float はカタカナで「フロート」と表記されることがありますが、発音記号は | flout | ですので、「オウ」という音が入り、「フロウト」のような音になります。