難関私大受験のための英語・小論文専門塾 MUSTARD SEED ACADEMY




高3向け講座

【必修】
『サプリーム英語(高3)』対面授業
またはオンラインライブ
授業期間|第1ターム
2023.2.4 〜 4.22(全11回)
授業期間|第2ターム
2023.5.13 〜 7.22(全11回)
授業期間|第3ターム
2023.9.9 〜 11.25(全11回)
曜日
土曜日
時間
17:10〜20:45(小休憩あり)

【選択】
『サプリーム英語PLUS(高3)』映像授業
授業期間
録画授業を配信します。
指定期間内に視聴します。

【選択】
『慶應小論(高3)』対面授業
またはオンラインライブ
授業期間|第1ターム
2023.2.7 〜 4.25(全10回)
授業期間|第2ターム
2023.5.16 〜 7.18(全10回)
授業期間|第3ターム
2023.9.12 〜 11.28(全10回)
曜日
火曜日
時間
17:30〜19:30(小休憩あり)
【必修】
『サプリーム英語(高3)』対面授業
またはオンラインライブ

内容

『サプリーム英語(高3)』対面またはオンラインのハイブリッド型。 大学受験(海外大含む)を目指す新高3生(現高2生)向けの、MSA英語の必修クラスです。ターム制ですので、一般入試はもちろん、総合選抜や指定校推薦を目指す方も区切りの良いところまでご受講いただけます。全国模試英語偏差値70超え、さらに国際舞台でも通用する高度なアカデミック英語力の獲得を目指します。この講座は週1回の集中授業のなかに、「英文法・英文解釈・長文読解」の要素をすべて組み込んでいますので、効率よく学習を進められます。授業は対面とオンラインライブのハイブリッド型ですので、学校の予定で登校が難しいときはオンラインにするといった柔軟な受講も可能です。欠席の場合は、録画授業をご覧いただけます。リズムを崩さず、ペースを保つことこそ合格への近道です。
第1ターム(2月〜4月)の英文法土台作りからスタートし、第2ターム(5月〜7月)第3ターム(9月〜11月)と同じ項目を2巡、3巡しながら、問題のレベル、語いレベルを徐々に上げていきます。ここはまさに英語を学ぶ段階です。ここがぐらついていては、肝心の英語で学ぶ段階に到達できません。英文法問題をフィーリングで問いたり、ただただ問題集を反復をするのではなく、あくまでも「理詰め」で解く力を身に着けます。なぜか?それは、MSAでは「一生役立つ英語力」を身につけてもらうことを最大の目的にしているからです。この先、どんな場面で英語が必要となるでしょうか。海外旅行ではないはず。「ブロークンでも通じればよい」というレベルではなく、アカデミックな場でもビジネスの場でも過度に緊張したり恐れたり、気後れすることなく、英語の運用ができるレベルのはずです。そしてその土台は揺るぎない英文法の力なのです。これを獲得するための勉強でなければ、翻訳機に任せたほうが早いです。
MSAで習得する「読解スキル」は、どんな英文でも正確に意味を割り出すことができるような「一生使える」ものです。そのために、タームを通じて緻密な「精読」と、たくさんの文章に触れる「多読・英文高速処理」を同時に進めます。「多読・高速処理」をする上で必要な底力は「精読力」つまり、緻密な英文解釈の力です。受講者は授業前に自らの訳を提出し、講師のチェックを受けなければなりません。「英語は英語で理解してこそ本物」という方もいますが、日本語環境で英語を学んでいる学習者にとっては絵に描いた餅。まずは母国語での正確な理解がなければ、難関大の内容真偽問題も解けないのが実情です。こうした練習を重ねながら、「気がついたら英語をそのまま理解していた」というのがリアルなところです。英語「を」学ぶ段階から、英語「で」学ぶへステップアップし、大学受験、大学での学びへ橋渡しをしていきます。語い力は入試では知らない単語ゼロを到達点に設定しています。

こんなことが身につきます

英検準1級レベルの語い力、読解力。暗記ではなく理屈で説明できる英文法力。内容真偽問題で力を発揮する英文解釈力。週1回の集中授業で、「英文法・英文解釈・長文読解」を効率よく学びます。予習復習はもちろん、授業以外のホームワーク(語いやリスニング)も徹底的にこなし、武器になる英語力を獲得します。


【選択】
『サプリーム英語PLUS(高3)』映像授業

内容

映像授業。指定の洋書を毎回スピード感を持ってアップテンポで読み進めながら、英語のリズム、ロジック、単語の選択などを習得する講座です。毎年受講者が「英語の楽しさを知る」講座です。選択講座ですが、3年連続で100%の方が必修科目に加えて受講しています。これまで取り上げてきた洋書は、お金に対するマインドセットについて書かれた ”The Psychology of Money” や サンデル教授が能力主義について書いた “The Tyranny of Merit” など。実は難関大入試では幅広い「教養」を身につけていることが圧倒的に有利に働くことが少なくありません。読解で扱われているテーマについて、事前に考えたことがあるとすれば、一気に読みやすくなるのは当然です。洋書を読みながら、現代に生きる人間として大切なことや、一般教養・一般常識も学んで行きます。もちろん、小論文にも活かせます。

こんなことが身につきます

『サプリーム英語』で築く「読解の土台」の上に、活きた英語の多読を重ねることで、ネイティブと変わらない読解レベルを目指します。語い力も飛躍的に増えます。難関大入試の長文問題はもちろん、世界の話題に触れて「英語で学ぶ力」を獲得します。


【選択】
『慶應小論(高3)』対面授業
またはオンラインライブ

内容

対面またはオンラインのハイブリッド型。高3の『慶應小論』は「小論文」とはどんな科目で、何が要求されるのか?という「入門レベル」からスタートします。最終的には最もレベルが高いとされる慶應の小論文(一般入試)に対応できる力を獲得します。小論文の学びには、問題を認識し、そこから問題点を抽出し、当事者意識をもって解決策を提示するという一連の流れがあります。これは表面的な「知識」だけではなく、「自分の頭で考える」という深い思考を鍛えることを意味します。これはまさに、推薦書類や面接で必要とされる、「自分の頭で考えて意見を提示する力」とも合致します。慶應小論文を始めとする多様な課題文を題材に、一方通行の講義ではなく、アウトプットを重視し、他者の意見に耳を傾けながら、それぞれがオリジナリティある考えを構築していきます。

こんなことが身につきます

グローバルな世界での「共通言語」としての「論理力」。ロジカル・シンキングを習得することで、小論文の答案作成はもちろん、ディスカッションで適切な発言をする力も磨きます。追加の「読書課題」を通して、視野・教養を広げ、日本語の評論文はもちろん、英文の読解力までアップさせます。